CBDの電子タバコ(VAPE)

+WeedスターターキットCBD10%を徹底レビュー!CBD効果や味は?

+Weedスターターキット

今回は日本製のCBDリキッドを販売している注目のCBD専門店「+WEED(プラスウィード)」のCBDスターターキットを購入したのでCBD効果や+WeedオリジナルVAPEの使い心地や味などを徹底レビューしていきたいと思います。

購入したのは+Weed・CBDスターターキットのCBD濃度10%ピーチシャンパンフレーバーのモデル。

このスターターキットはヴェポライザー+CBD交換用カートリッジ+専用USBケーブルが付属された初心者にもおすすめのセット商品です。

+Weed
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+Weedスターターキット開封&組み立て

+Weedスターターキットの内容物は非常にシンプル。
オリジナルのヴェポライザー、CBDリキッドが注入されている交換用カートリッジ、専用充電USBが付属されているのみ。

こちらがCBD濃度10%のリキッドが注入されている交換用カートリッジ。この部分が使い捨てになります。カートリッジには1mlのリキッドが注入されており、CBD濃度10%なので100mgのCBDが含有されている事になります。

ちなみにアイソレートCBDになりますが、リキッドの中には多少の沈殿物がありました。製品箱の裏面に記載ありましたが、沈殿物に関しては天然成分を使用している為、出てくる模様。品質には問題ないとの事。

組み立ては簡単。
VAPE本体部分と交換用カートリッジを取り付けるだけ。

はい、完成。
あとは電源を入れて吸い込むだけ。使い捨てのCBDペン並にセッティングは簡単です。

ではでは、吸っていきましょう。

+WeedスターターキットCBD10%を徹底解説!

VAPE本体の電源オン/オフはパフボタンを3秒以内に5回連続で押すことで電源の入切を操作できます。ちなみにCBD濃度10%になると粘度高めなので予熱が推奨されています。

予熱方法は電源を入れたら、再びパフボタンを2回連続で押すこと。15秒間、自動で予熱して気持ち程度ですがCBDリキッドが柔らかくなります。

そして吸引時はパフボタンを長押し。
長押ししている間だけ吸引が可能。また電源オン後、3回連続でパフボタンを押す事で電圧調整が可能。

ランプの色で電圧数値が確認可能。

  • 白ランプ=2.7V
  • 青ランプ=3.1V
  • 赤ランプ=3.6V

電圧を高くする程、煙量を増やす事ができます。ただし、リキッドが減るのも少し早くなりますね。

【+Weed】CBD濃度10%の効果

皆が気になるCBD濃度10%の効果。
個人的なCBD感になりますが、私の場合はこれを吸った後、心地よい眠気に襲われました(笑)

強くCBD感を捉えられる訳ではありませんが、5パフ程度して15分経過すると良い感じで眠気が出てきました。就寝前に最高のCBDといった具合。

ちなみにCBD濃度10%を吸っても『ハイになる』『キマる』といったような精神作用はまったくないので安心してください。

その後、就寝前に吸って眠りにつきましたが、眠りの質が非常に高く感じました。翌朝、アラームが鳴ればバッチリ気持ちよく起きる事ができました。

睡眠の質を良くしたい場合、個人的にCBD濃度10%前後がやっぱり良い影響を与えてくれると感じています。

+Weedスターターキットの味

今回、購入したのはピーチシャンパンフレーバーです。
味は普通に美味い!

吸った直後ではなく、少し経過してからピーチの味わいが口の中に広がっていきます。

スターターキットではもう一種類、ハーブフレーバー有り。植物っぽさが残る味わいが良い人はハーブフレーバー。美味しいCBDリキッドを味わいたい人はピーチシャンパンフレーバーがお勧めです。

+Weedスターターキット・CBD10%の吸い心地やキック感は?

まず吸いやすさについて、交換用カートリッジは吸口がマウスピースタイプになっているので、唇にフィットして非常に吸いやすかったです。

吸い心地に関して、悪くはないですが、ミスト(煙)量などは思ったほど、出ないかぁ〜といった具合。喉へのキック感も個人的にはまったく感じませんでしたね。

吸口のマウスピース部分は写真のように小さな穴が空いています。穴が小さい分、吸った時の蒸気の重たさはまったく感じない印象。ペン型で評価の高いVAPE『JUSTFOG Fog1』と比較すると吸った時の重たさ、煙量といった面ではJUSTFOG Fog1に軍配があがります。

+WEED VAPEの大きさ比較

大きさや長さは写真の通り。
わかりやすいようにプルームテック・プラスのゴールドローストのタバコ箱を横に並べてみました。

VAPE本体は左が+Weedスターターキット。右側がJUSTFOG Fog1です。Fog1と比較すると幅は狭いけど高さは長いといった具合です。

重量も軽いので持ち運びに不備を感じるような事はないと思います。

私のニコチン摂取用のプルームテック・プラスとも大きさを比較。+WeedのVAPEはかなりコンパクトな事がわかると思います。

+Weedスターターキットの使い勝手は?

コンパクトなペン型VAPEで取り回しは優れています。外でCBD吸いたい時なんかは本当に便利です。

ちなみに+Weedではもう一つ「+Weedキット」といったVAPE本体が販売されています。こちらがリキッド充填用と記載されていますが、ヴェポライザー部分は色が違うだけで性能はまったく一緒です。

+Weedで販売されているリキッド充填用アトマイザーの装着も可能。なので交換用カートリッジではなく、自身でCBDリキッドを注入したい人は改めて「+Weedキット」を購入する必要はありません。

ヴェポライザー部分はリキッド充填用アトマイザー、交換用カートリッジと互換性があります。

コンパクトで利便性に優れる反面、ボタンを押す回数で様々な操作が可能となっているので、最初は覚えるまで少し大変かもしれません。以下が+Weed VAPEの操作方法です。

  • パフボタン5回連続押し=電源オン/オフ
  • オン後・パフボタン2回連続押し=予熱
  • オン後・パフボタン3回連続押し=電圧切替
  • オン後・パフボタン長押し=吸引

【まとめ】+Weedスターターキットはどんな人におすすめ?

+Weedスターターキット

スターターキットと言った商品名の通り、CBD VAPE初めての方にお勧めできる一品。CBD濃度は3%、5%、10%と準備がされています。フレーバーは2種類。ハーブとピーチシャンパンのどちらかが選択可能です。

ヴェポライザー部分はリキッド充填用アトマイザー、交換用カートリッジとの互換性があり、長く使える部分になります。

+WeedのCBDリキッドは日本製となっているので、海外CBDリキッドが不安な人にとっても安心・安全に使える一品ではないでしょうか。またスターターキットであれば面倒なリキッドの注入要らずで届いて直ぐにCBDを吸う事ができます。

CBD入門用に一押しのセット商品!

こんな具合ですね。
ピーチシャンパンは味も美味しく、苦味などもないので本当に吸いやすいCBDリキッドです。是非、お試しあれ!

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