今回はCBDペンでは最もCBD濃度が高いとされる「NATUuR CBD PEN CBD20% Oil with Terpenes Disposable Vape PEN」を試してみました。
フレーバーの味、吸い応え、CBD感、また本体の使用感など徹底的に検証。口コミや評判も調べてみたので購入検討している人は是非、参考にしてみてください☆彡
目次
NATUuR(ナチュール)CBDペンとは?
オランダ発のCBDメーカーがNATUuR(ナチュール)です。CBDリキッド等も販売していますが、群を抜いて評価高いのがCBDペンになります。
CBDペンと言えば「NATUuR」と称されるほど手堅いポジションを確立しているブランド。
今回、試してみたのは、ナチュールCBDペンで最もCBD濃度が高く、テルペン配合で香り高い味わいが楽しめる「CBD20% VAPE PEN」になります。
通常、CBDペンと言えばCBD濃度5%が主流になっていますが、こちらはCBD濃度20%!コンパクトかつ使い捨てモデルになっています。
NATUuR(ナチュール)CBDペンの口コミ・評判まとめ
ここではナチュールのCBDペンに見受けられる口コミ、評価、評判などを調査して取り上げてみました。実際に使ってみた方達からどんな声があるのか確認をしていきましょう。
【使い勝手に関する口コミ】コンパクトで使いやすい!
使い勝手に関する口コミは非常に良い意見ばかりでした。ナチュールCBDペンは人差し指ほどの長さで非常にコンパクト。また電源のオン/オフといった作業を要らず、吸えば自動で反応してリキッドを気化してくれます。
逆にあまりにコンパクト過ぎて、ポケットから落ちてしまうといった意見もありましたが、使い勝手に対する多くは好評です。私自身もコンパクトさに驚きつつ、家の外で気軽にCBDを吸いたい人にもお勧めできる製品だと感じました。
【フレーバーに関する口コミ】草の香りが強くて好き嫌いが分かれるかも!?
CBDリキッドと言うのは苦味や辛味があったりして、フレーバーがしっかりと味わえないと吸引がキツイと仰る方もいます。ですからフレーバーはCBDリキッドでも重要視したい部分ですよね。
ナチュールCBDペンは2種類のフレーバーが準備されていますが、多くの場合はフレーバーよりもテルペンの香りの方が強いといった意見が多いです。私自身も吸ってみて苦味や辛味は一切感じませんでしたが、草っぽい香りが口の中に広がっていきます。ただ、嫌な味ではなく、むしろリラックスできる味で好感触です。
【CBD感に関する口コミ】数回吸えばリラックスできる!
CBDを吸引するからにはCBD感や恩恵を受けたいですよね。CBDペンだと吸い応えは低かったり、CBD濃度も低い製品が多いのでCBD感や効果をしっかりと体感できるのか気になるポイント。
CBD感に関しては「初めてのCBDを体験するならおすすめ」といった意見が多いです。CBDペンだと体感を捉えにくい面はありますが、ナチュールCBDペンは高濃度なのでCBD感を捉える人が多くいるのも事実です。
ナチュールCBDペンを使用して検証レビュー
インターネット上にある口コミや評価などあくまで目安です。やっぱり実際に使ってみてこそ、見えてくるものがありますよね。そこで今回はフレーバーの美味しさ、本体の使いやすさ、吸い応え、CBD感、コスパなどを実際に使用して感じた事をレビューしていきます。
検証①:フレーバーのおいしさ
VAPEリキッドでもそうですが、CBDリキッドを楽しむ上でも欠かせないのが「フレーバー」になります。不味いと吸引するのが億劫になってしまいますからね。
ナチュールCBD濃度20%のVAPEペンには2種類のフレーバーが用意されています。
- Jack Herer:カンナビスベースのナチュラルなフレーバー
- Mango Kush:フルーティな甘さとカンナビスフレーバー
今回、私が試してみたのは「Mango Kush」になります。
カンナビスフレーバー全開で香り深い草っぽさが広がる!
私個人の味覚でマンゴーのフルーティーな甘さはほとんど感じませんでした。どちらかと言うとカンナビスフレーバー全開!これがCBD吸ってるわぁ〜とかなり思い込ませてくれます。
このカンナビスフレーバーの味わいが非常に表現しにくいのですが、雑草の香りと言うんでしょうかね。吸引すると草っぽい香りや味わいが口の中に広がっていきます。不味さや苦味はなく、個人的には癒やされる味わいでした。
ただ、雑草の香りが嫌いな人はNGだと思います。苦味や辛味はまったく感じませんが草っぽい香りだけは強めなので、そこは注意しておきましょう。
検証②:使いやすさ
続いてはCBDペン本体の使い勝手に着目してみましょう。
- 手への馴染み
- お手入れ方法
- 携帯性
この辺りが使いやすさに直結する項目でしょうか。
人差し指サイズで丁度良い幅になっており、小さい女性の手でも問題なく扱えるCBDペンとなっています。まず大きい…なんて思う事はないはず。コンパクトなサイズ感で収まりも良いです。
そしてお手入れ方法ですが、使い捨てCBDペンなのでお手入れをする必要はありません。
最後は携帯性になりますが、Tシャツの胸ポケットにもスッポリと収まるサイズで携帯性は抜群です。付属のケースもあるので衝撃によって製品がダメになってしまうのが怖い人は付属ケースに入れて持ち運べば良いと思います。
このコンパクト性はCBDペンでも最高峰です。使いやすさも吸引するだけなので何も難しい事は一切ありません。
検証③:吸い応え
CBDリキッドは吸い応えや味よりも優先すべきはCBDを捉えられるかどうかです。その為、吸い応えを重視するのは二の次なのですが、やっぱり吸い応えはあったほうが良いですよね。
そしてナチュールCBDペンの吸い応えですが、CBDペンの中だと吸い応えはある方だと思います。
しかし、喉へのキック感はほとんど感じられません。またミスト量(煙)もそこまで多くは出てきません。CBDペンの中で吸い応えは良いがVAPEと比べれば劣るといったのが率直な吸い応えに対する解答です。
検証④:CBD感
一般的なCBD感と言うのはリラックスができる。寝付きが良くなる等です。人によっては脱力感を感じてリラックスが出来たり、頭が整理される感じを得る方もいます。
世に出回っているCBDペンの濃度は5%が主流です。以前にレビューしたCBDfxのCBDペンも濃度は5%でした。
今回のナチュールCBDペンは濃度20%です。CBD感に関する体感で言えば、やっぱりナチュールCBDペンが最も捉えやすいと感じました。私の体感で言えば…。
- 寝付きが良くなります
- 疲れている時に吸引するとフワッとリラックスを得られます
この2つの体感の深さはCBD濃度5%のCBDペンよりも高いと感じましたね。まさに口コミでもありましたが「初めてのCBD体験を得る」にはお勧めできる製品です。
検証⑤:コストパフォーマンス
コスパの面を見るとCBDfxのCBDペンよりも若干、高いのがナチュールのCBDペンです。価格差は執筆時点で120円。しかし、濃度はナチュールCBDペンの方が4倍なのでコスパが高いのはナチュールCBDペンと言えます。
またナチュールCBDペンは様々なCBD専門店やVAPEショップなどで取り扱われているケースもありますが、CBD・VAPE専門店である『Vape Mania』が最も安く購入する事が出来ます。
他の取扱いショップだと4,800円だったりしますが、Vape Maniaだと3,800円とかなりお買い得価格。現在はCBD MAXといったべら棒に高いCBDペンも販売されているので、それらに比べると非常にナチュールCBDペンは濃度も高くコストパフォーマンスに優れたCBDペンと言えます。
まとめ
今回はナチュールのCBDペンを徹底的に検証しました。
他のCBDペンと比較すると濃度が高く、フレーバーや吸い応えがワンランク上といった印象を受けたCBDペンです。CBDペンの中では濃度が高い分、最もコストパフォーマンスにも優れていると言えます。
CBD吸いたいけど、どれがいいかわからない…手軽に吸えるCBDが欲しい…フレーバーがしっかり味わえる商品がいい…といったようにCBDペンを検討中の人には是非、お勧めしたい商品になります。