CBDリキッド用VAPE本体（電子タバコ）おすすめ5選！

ここではCBDリキッドではなく、CBDリキッドを吸う為に必要となる専用デバイス・VAPE（電子タバコ）本体でお勧めできる製品をご紹介していきます。

ちなみに使い捨てモデルではなく、自身でリキッドを充填するモデルの製品を扱っていきます。

CBDリキッドは通常の香りとミストを楽しむ一般的VAPE本体でも楽しむ事は可能ですが、CBD用VAPEなら、より美味しく、効率的にCBDを摂取する事ができる為、CBDリキッドを吸うのであれば、CBD専用VAPE（電子タバコ）は一本は持っていたいところ。

以下の理由でCBDリキッドを吸うのであれば、CBD専用VAPEを推奨します。

CBD専用VAPEと普通のVAPEの違い

CBDリキッドは加熱し過ぎると焦げやすい性質を持っています。その為、CBD専用VAPE（電子タバコ）では加熱し過ぎないような性能、設定になっていたり、専用コイルが高抵抗値になっていたりします。

通常のVAPEリキッドであれば爆煙で吸う為に低抵抗値、電圧も高く設定したりして、楽しむ方も多いですが、CBDリキッドでそれをやってしまうといくつかの問題が発生してしまいます。

CBDが燃焼してしまう…

抵抗値が低い、煙を多くする為に電圧が高い設定にしていると、CBDリキッドに含まれるCBD成分が燃焼してしまって、しっかりと体内に届かなくなってしまいます。

爆煙にするとむせてしまう…

通常のVAPEであれば、香りやミストを楽しむ為、爆煙設定にしている方は多いです。

しかし、CBDリキッドは吸引したミストを肺に溜める事が重要になってきます。これが爆煙設定で肺まで入れようとすると「むせてしまう」ことが多いです。

CBD感を得る為にはミストを肺に溜める事が重要なので、抵抗値が低く、しっかりと肺に溜めやすいCBD用VAPEがお勧めです。

【おすすめ】CBD専用VAPE本体（電子タバコ）

前置きが長くなりましたが、ここからCBD専用VAPE本体をご紹介していきます。

JUSTFOG Fog1

私自身も愛用していて、使い勝手・携帯性・性能に文句のないCBD用VAPE。電圧調整は出来なく、定電力出力になりますが、エアフロー部分の調整によってミスト量の調整が可能。

専用コイルは0.5Ω、0.8Ωが準備されており、CBDリキッドには0.8Ωが推奨されています。

スピットバック防止プレートがあって、強めに吸い込んでも口の中が熱くなる事はなく、本当に吸いやすいの一言。何より正しくタンクを装着すれば液漏れがほぼ起こりません。

CBDリキッドの味を損なう事なく、しっかりと肺に溜める事のできる設定。作りも重厚で安っぽさもないVAPEです。初心者から玄人の方まで人気高い本体になっており、イチ推しできます！

SMISS C7

携帯性抜群かつ、格安のCBDリキッド用VAPEをお探しの方にお勧めしたい一品。3段階の加熱調整機能、ドライヒット防止機能も兼ね備えています。

SMISS C7は専用アトマイザーも販売されており、タンクには0.5mlのリキッドが注入可能。タンク部分は小さいですが、リキッドが注入しやすいトップフィル機能になっているので、リキッドを無駄にこぼしてしまう心配も少ないです。

+WEED Kit

日本製CBD専門店である「+WEED」のオリジナルCBD用VAPE本体になります。私も保有していますが、3段階の電圧調整機能。予熱機能がついており、ミスト量の調整や冷えて固くなってしまうリキッドを和らげてくれる機能搭載で重宝しています。

特に+Weedが販売するCBDリキッドは粘度が高い印象があり、この予熱機能が本当に便利。

こちらは+Weedが販売している専用アトマイザー、使い捨て交換カートリッジに互換性があり、+Weed社のCBDリキッドを吸うなら一本は持っておきたいアイテム。

もちろん、別メーカーのCBDリキッドも手軽に吸うことは可能です。

airis Quaser

こちらはCBDリキッド用ではなく、CBDワックス専用のVAPE本体になります。スタイリッシュかつコンパクト。また予熱機能も搭載されており、ワックスを温めて気化しやすい形に整えてくれます。

またマウスピースにミニスプーンが搭載されており、CBDワックスの吸引セッティングが驚く程、簡単にできる優れもの！

CBDリキッドでは物足りなくなって、CBDワックスに挑戦した人に是非、お勧めの本体です。

iStick Pico

有名なテクニカルMOD。
コイル、アトマイザーなど豊富な種類があり、温度管理機能がついており、CBDリキッドを効率よく摂取するにはお勧めの一品。

ただし、コイルやコットンなど自身で巻いて、設置するので手間を惜しまない人や上級者向けといったVAPE本体になります。

まとめ

CBDリキッドを吸う場合にはリキッドを気化させるデバイスとなるVAPE（電子タバコ）本体が必要です。

またCBDは香りやミストを楽しむと言うよりも、CBD感を楽しむ事が優先。それには吸い込んだ蒸気をしっかりと肺に溜めてCBDを体に吸収させる事が大切となります。

CBD専用VAPE本体は抵抗値が低く、設定されており、リキッドを加熱し過ぎない性能や設定になっています。CBDをより効率よく摂取する為にCBDリキッドを吸う場合はCBD専用VAPEの使用を検討してみましょう。